ネイティブアメリカンフルート（インディアン・フルート）を演奏することで

耳から入ってくる心地よい音色、呼吸、シンプルな運指、また演奏中に使われるタンギングによって、

少なからず演奏者の身体へ良い効果があるような気がします。

個人的な感想、ほかのサイトや本などで読んだことをシェアしていきたいともいます。

・音色を楽しむ

ネイティブアメリカンフルート（インディアン・フルート）独特の心地よい音色は、

初めて聴く方もどこか懐かしい心地にしてくれます。

さらに演奏をすることで誰よりも１番近くで聴いている本人をはじめに癒してくれるでしょう。

そして聴いている方が癒されていくことはとても嬉しい時間になります。

また、ネイティブアメリカンフルート（インディアン・フルート）のＣＤは、なかなか見かけませんが『youtube』でいろんな方が演奏しているのでぜひ検索してみてください。

何かの作業しているとき、リラックスタイムに流しているだけでもゆったりとした時間を過ごせると思います。

・呼吸を意識する

日常で自分の呼吸を意識することは、あまりありませんがネイティブアメリカンフルート（インディアン・フルート）は、ほとんどの場合ゆっくりとした呼吸で演奏するため自分の呼吸に意識することが増えます。

呼吸をコントロール、意識することでストレスへの対処や集中力アップ、健康にも良い効果があるようです。

そしてなによりも私が実感しているのは、とてもお腹が空くので食事が１００倍以上美味しくなります。

また、腹式呼吸を使うことによって副交感神経が刺激されることで身体も精神もリラックス効果があるそうです。

さらに息を吹き込むことによって、口輪筋を使います。口輪筋を意識的に使うことで鍛えられリフトアップ効果にもつながるそうです。すことができると思います。

 ・タンギング

舌を使った奏法ですが、舌を使うことによって舌の筋肉が鍛えられ滑舌が良くなる効果があるようです。

また、こちらも口まわりが鍛えられリフトアップ効果があるそうです。

その他、咀嚼力アップや美容効果もあるそうです。

・運指・指を動かす

認知症予防の手の運動や習い事でピアノが良いとされる記事にはよく『指を動かすのが良い』とよく目にします。

指を動かすことによ

り脳への刺激が期待でるからだそうです。

ネイティブアメリカンフルート（インディアン・フルート）は、演奏を聴いている人も

演奏をしている人にも優しい音色を届けてくれる楽器です。